予選開始。
最初数周はナラシ走行。そしてタイムアタック
ベストタイム付近で周回を重ねる。全日本スポット参戦で慣れない鈴鹿サーキット。しかも今回は東コース と厳しい条件の中の走行。
順位は12台中11位

エンジンはトラブルもなく無事終了。
※ドタバタで写真はありません・・・

1周54秒で周回するのでサインボードの準備もドタバタ

昨日夜から合流してくれた関東組GP250ライダーのつっちーも鈴鹿のメインストレートを駆け下りる250ccレーサーを見て「速っ

弾けるような2ストサウンドとオイルの焼ける匂い。もう最後かと思うと残念でなりません。
そしてお昼のピットウォークに




たくさんのレースファンが来てくれてます

ファンあってのモータースポーツ。依田のマシンにもカメラを向ける人達がいて嬉しい限りです。
そんな光景を見てると自分もサーキットに通ってた頃を思い出し目頭が熱くなります

お越しいただいた方、応援してくださった方、本当にありがとうございます。
これはピット内の依田エリア。
カーペットを敷いてくれてあります。依田の心遣いがありがたいです。
メカニックは作業中に立ったままでの作業。カーペットが足の疲れを軽減してくれます。

そして今回の依田チームの影の監督。
鈴鹿市「横井エンジニアリング」代表の横井さん。
今回の鈴鹿遠征のレースで一番頼りになった方です。
横井さんが声をかけてくれて集まり、協力してくれたクルーは人柄もよく仕事もテキパキ。横井さんの人柄が伝わってきます。

つっちー 横井さん おのさん
全日本トップライダーも地方戦ライダーも同等に対応してくれて、鈴鹿組のみんなに慕われてます。
決して手を抜かない真面目ないつものスタイルでこのレースの指揮をしてもらいました。
依田の持ってる「人、物、金」の範囲内で精一杯のレースが出来るように段取りをしてもらい、いい状態でライダーを送り出せるよう指示してくれます。
午後 Race1のスタート進行です。緊張感が高まる。
たくさんの観客が見守る中、GP250の決勝が始る。
