2010年11月10日

NSR250R 未公開作業.1

やはり仕事をしていく上で、企業秘密(大げさですが)な部分はあります。
当然それを武器にして、いいエンジンを仕上げているつもりです。

そんな中でも「こんなことしてます」的な話をちょこちょこ記事にしてみます。
(特に珍しかったりすごい技術なわけではありません)


ひらめきシリンダースタッドボルトを交換する理由。

錆や伸びによる不具合での交換は当然ですが、ケース上面を慣らしたいから交換します。
メーカー出荷時に締めこまれたスタッドのケース根元は盛り上がってます。
そこで交換時には必ず修正します。

DSC05946.jpg

DSC05947.jpg

ベースガスケットは紙なので、これをしなくても自然と潰れてくれて問題は出ないとは思います。
が、4個のフランジナットを同トルクで締めこむわけですからシリンダーが傾いてしまったら気持ち悪いです。
万が一傾いたらピストンの当たりにも影響が出ます。高速域での性能にも影響します。

地味な作業ですが、自分の組んだエンジンは全て修正してあります。
特に説明もしてません。
当たり前な感覚でやってます。

こんなことしてます。


ラベル:NSR
posted by ME at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | NSR250Rのメンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。