2011年01月19日

NSシリンダー

ホンダNSR250R等に採用されているNSシリンダー(ニッケル・シリコンカーバイドシリンダー)。
今更ですが、かなり強度のあるメッキです。

【写真1】軽く焼きついているシリンダー。
DSC08862.jpg

熱のかかり方や、焼き付いた状態によっては再メッキが必要です。
それが、軽度の場合はホーニング処理で再利用が可能な場合があります。
井上ボーリングさんの技術でホーニング処理していただき再使用しました。

ホーニングによるボアの拡大がSTDピストンの最大径(Bピストン)の使用許容範囲内だったので、元々のマークなしピストンからBピストンへの変更でOKです。

MC21/28 Bシリンダー内径
STD:54.004mm〜54.008mm
ホーニング後:54.010mm〜54.013mm(測定位置の誤差)

【写真2】ホーニング後
DSC09281.jpg

MEにて再測定チェック。1/1000mmの測定です。
DSC09257.jpg

「焼き付きでシリンダーが使えない」「新品交換や再メッキには予算がない・・」などの場合、一度ご相談ください!
:Aシリンダーの場合修復後のサイズによっては使用不可となってしまいます。

モトールエンジニア
TEL 0466-21-7881
E-mail HP 参照
http://www.moto-eng.jp/


ラベル:NSR
posted by ME at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | NSR250Rのメンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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