さて決勝当日。
早朝にみんなが集合したら簡単なミーティングをして走る順番を決めます。
シフト方法が逆チェンジ・正チェンジのライダーをそれぞれまとめて一人だいたい30分の無理ない時間で交代できるようにして、燃費データと合わせて給油のタイミングも決めます。
スタートはいつもオーナーのN氏が努めます。
あとは無事に完走できる事を願って各自準備を進めます



スタート直後はしばらく集団での走行となるのでベテランライダーN氏にまかせて予定表で決めた義務周回数が終わるのを待つのみ。

ピットからは毎週残り集回数をサインボードでライダーに知らせます。
これはピットイン直前のサイン

ライダー交代やピット作業はできる範囲で短く済ませ、次のライダーを送り出します

途中、チェンジペダルを入れ替える作業が何度もあるのでピットでのタイムロスがありますが、そんな事は気にしないスタイルでレースを進行していきます。

心配そうに(?)見つめるN氏。

各ライダーは順調に走行し、刻々と時間が経過。
このレースは富士スピードウェイのレーシングコースを使用するので気分も高まります!集中力を切らさないように富士山を眺めつつレースを満喫しながらの走行。
なかでもYさんは凄いタイムを出して戻ってきます

皆さん、6時間先のゴールに向けて頑張りましょう!!